ライフティは改正貸金業法完全施行後にキャッシング事業に参加した企業です。
もちろんその営業方針も法改正に対応したものになっており、事業開始以後、積極融資を継続しています。
その大きな特徴として
１．「大手に準ずるサービスを目指している」
２．「比較的柔軟な審査が期待できる」
３．「資金力が豊富」

上記3点が上げられます。
１．「大手に準ずるサービスを目指している」
通常、中堅クラスの消費者金融会社のサービスは、資金力の違いもあり、大手のようなきめ細かいものではありません。
また、申込者の属性も大手に比べて劣るので、そもそもカスタマーサービスを高めるという概念がない会社も多く存在します。
しかし、そのような中、ライフティでは、大手に準ずるサービスを段階的に採用しており、目指す企業スタイルは他の中堅消費者金融会社よりハイグレードなものになっています。
特に全国のセブン銀行から、入金・出金が可能なライフティカードの開始によって、その利便性は格段に高くなりました。

２．「比較的柔軟な審査が期待できる」
ライフティはもともと、法改正後の市場を研究してキャッシング事業を開始しています。
そのため、申込者の属性が大手に比べて劣ることは、最初から承知で、それでも採算が合うと見越して事業を開始しています。
そのため、貸し渋ることは考えにくく、過去に自己破産や債務整理をした方といった、いわゆる「金融事故者」への融資も積極的に行っています。

３．「資金力が豊富」
バックボーン企業が比較的、規模が大きいため企業倒産などのリスクが少ないと言えます。
また業務開始時から積極的な投資がされているのが特徴と言えます。

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