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カテゴリ: 消費者金融会社の分類

大手独立系消費者金融

分類 ≪≪

消費者金融からキャッシングをするにも、会社は、大手から中小まで様々あり、その区別もよくわからない方も多いと思います。
また、インターネットで広告をおこなっている会社の中にはいわゆる違法の“ヤミ金融”“紹介屋”と思われる会社も存在しており、そのような会社に申込をするのは非常に危険です。
そこで、貸金業者をカテゴリー分類してみましたので参考にしてみてください。
その②
大手独立系消費者金融
・信頼性 ★★★☆☆
・利便性 ★★★★★
・審査基準★★☆☆☆

多くの消費者金融が都市銀行の傘下に加わっている中で、独立系の消費者金融として活動している大手消費者金融のことです。
その代表的な会社は、
ADR産業活力再生特別措置法所定の特定認証紛争解決手続)の申請や、会社更生法適用を申請を行い、経営再建を行うことになりましたが、現在、みごとに復活をとげています。
その代表的な会社を紹介します。
アイフル
平成21年9月に、ADR(産業活力再生特別措置法所定の特定認証紛争解決手続)を申請しています。
しかし25年3月期の決算によると、アイフルの無担保ローン営業状況は、新規申込件数が11.6%増加したことに加え、成約率も38%と好調な推移を示し、新規成約件数は41.8%と大幅に増加しました。事業再生ADR手続きを導入した当初は516億円まで減少していた年間貸付量も、982億円まで回復(最盛期は2300億円超)したそうです
日本保証(旧 武富士
かつて「武富士」の名で貸金業を営んでいた株式会社武富士は、2011年に会社更生手続が開始し、翌2012年に株式会社ロプロ(現・株式会社日本保証)を承継会社とする吸収分割がなされ、消費者金融事業は株式会社ロプロに譲渡された。したがって、現在「武富士」の名で貸金業を営んでいるのは、株式会社ロプロが商号変更した株式会社日本保証(かつての株式会社日栄)です。
利便性、審査基準は、銀行系カードローンとほとんど変わりません。
世の中全体の景気が回復しつつあり、今後さらに業績が回復するかもしれません。
また、貸付残高の内容についてもよい傾向が出始めているようで、無担保ローンの中でも、金利が18% 以下の残高構成比が84%まで高まってきているそうです。
これは、良質な貸し付け残高が増えているということですから、貸し倒れリスクも減少傾向にあるといえます。

 

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