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初めてのキャッシングに失敗しない順序

安井利子先生 ≪≪

消費者金融などのキャッシング会社は大手から中小まで数多く存在していますが、申込みをするにも順序があります。
今回は、初めてのキャッシングを検討している方に対して「失敗しない申込みの順序」について解説したいと思います。
その①
【初めての申込みは知名度の高い大手から選ぶ】
初めてキャッシングを利用する場合、知名度の高い大手から借入を開始する方がほとんどです。
もちろん中小業者の中にも優良な会社は多くありますが、サービス面では大手のそれに劣る事は否めません。また現在ネット上などに広告を掲載している中小業者の中にはいわゆる「ヤミ金融」と思われるかなり実態の怪しい会社も混在しており、業者の選択には、知識と経験を要します。
その点、CMなどで有名な大手を選択すれば、金利設定、付帯サービス、安全性の面もまず間違いはありません。
中小業者の利用は慣れないうちは避けた方が無難です。

その②
【まずは銀行系カードローンがおすすめ】
近年、金融業界で急成長してきている商品に銀行系カードローンがあります。
銀行ブランドで集客して個人向け無担保融資のノウハウを持った消費者金融会社保証会社として審査や不良債権の回収を担うという形態の商品です。
この銀行系カードローンの最大の特徴は消費者金融などの貸金業者に適用される貸金業法の適用がないことでしょう。(銀行の貸出しになるので「銀行法」が適用されます。)
よって、総量規制の適用はないので、専業主婦などへのキャッシングも可能としているところが多くあります。
また銀行の資金力を背景に
・限度枠が消費者金融会社と比較して高く設定されるケースが多い
・金利が消費者金融会社と比較して低く設定されるケースが多い
・即日キャッシングなどの付帯サービスも大手消費者金融会社と比較して遜色ない
という特徴もあります。
最初に申込みをするにはまずは銀行系カードローンをおすすめします。
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その③
【各社の付帯サービスを比較する】
キャッシング会社には、それぞれ特徴的な付帯サービスがついています。
主だったもので
・無利息期間サービス
(短期利用予定の方におすすめ)
・専用ATMや提携ATMの手数料無料サービス
(長期利用予定の方におすすめ)
・即日キャッシングサービス
(お急ぎの方におすすめ)
などがあります。
ご自身の状況に合わせてどの付帯サービスを重視するか検討してみてください。
また、行動範囲の近くに専用ATMや提携ATMがあることも重要です。
提携先の銀行ATMからであれば入金や出金の手数料を無料としている会社は多くあります。
平成26年4月1日以降の消費税引上げに伴いATM手数料の上限は、
1万円以下・・・108円
1万円超・・・・216円
となっています。
この手数料についても入金と出金を繰り返し利用していると、金利よりも上回ってしまうことも珍しくありません。
長期で利用され
る方には特に手数料無料のATMの利用をおすすめします。

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